メタマスクでNFTを買う？
NFTを買う方法が分からない…
メタマスクはインストールしたけど、ここからどうしたら？
NFTを買うのってめんどくさそう…
そんなお悩みをこの記事では解説しています。
この記事で分かること
✓ OpenSeaとメタマスクの接続方法
✓ NFT購入方法 3種類
✓ NFTの簡単な買い方
NFTを買ったことがない方でも、手順通りに進めると簡単に購入まで行えます。
OpenSeaとメタマスクの接続方法
NFTを買うためにはOpenSeaとメタマスクを接続する必要があります。
未接続だとお財布にお金がない状態です。
口座開設がお済でないかたはこちらから。
メタマスクに送金していない方は下記記事を参考にしてください。
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参考bitFlyerからメタマスクへ送金する方法を徹底解説
続きを見る
接続手順
▶メタマスクウォレットを開き、ETH残高があることを確認
▶OpenSea公式サイトで右上の三本線をタップして、「ウォレットを接続」を選択
▶「MetaMask」を選択
▶接続時に同意を求められるので、同意する
たったこれだけでメタマスクとOpenSeaの接続は完了です！
接続するとメタマスクウォレットで保有しているイーサリアムでNFTが買えるようになります。
イーサリアム購入がまだの方はこちらから。
NFT購入方法 3種類
購入方法は3種類
✓ 固定価格
✓ オファー
✓ オークション形式
OpenSeaでNFTを購入する方法は3種類あります。
しかし、実際に購入しようとすると「カートに追加」「オファーを提示」のボタンしかでません。
また、購入する際は手数料（通称ガス代）が掛かるので、少し多めにイーサリアムを準備しておくとスムーズに購入できます。
ガス代は『ETH Gas Station公式サイト』から簡単に確認できます。
では、これから「固定価格」「オファー」「オークション」についてご紹介しますが、購入する際の基本事項ですので覚えておきましょう。
固定価格
販売者が決めた金額で販売しています。
販売している金額が決まっているため、価格に納得できたらすぐに購入できます。
初心者には一番分かりやすい取引になります。
オファー
オファーは販売者に自分が購入したい価格でお願いすることができるシステムです。
販売者が承認してくれたら買うことができます。
販売者がオファー額に納得しなければ購入にはなりません。
オークション
オークションは２種類あります。
オークションの種類
✓ イングリッシュオークション
✓ ダッチオークション
『イングリッシュオークション』とは「価格つり上げ式」のオークションです。
メルカリなど、フリマでのオークションは販売者が決めた期間内に一番高い値段を付けた人が購入できます。
イングリッシュオークションはその方式と同じで、最高価格を提示した人がNFTを買うことができるのです。
『ダッチオークション』とは「価格下降式」のオークションです。
販売者がNFTの値段を下げていき、最初に「買います！」と提示した人が購入できるシステムです。
買うためには、そのNFTの相場と自分が妥協できる価格を考えておく必要があるため、上級者向けのオークションです。
簡単なNFTの購入方法
NFTは基本的にカートに追加で全て購入することができます。
NFTはネットショッピングと同じ感覚で買うことができます。
▶OpenSea公式サイトから気になるNFTを選択
▶「カートに追加」を選択
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▶「カートを表示」を選択
▶「購入を完了」を選択
これだけでNFTは買うことが出来るので、初心者であってもスムーズに購入できます。
『オファー』で買うパターン
▶OpenSea公式サイトから気になるNFTを選択
▶英語表記だが「同意する」にチェック
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▶オファー額入力して、「オファーを提示」
▶ETHをポリゴンに入金画面で「続行」
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▶「確認」でオファー完了
まとめ
NFTを購入するまで、英語表記パターン、日本語訳しても意味が分からないことがほとんどです。
また、詳しい解説記事を見ても専門用語が多く初心者には分かりにくいかと思います。
本記事ではできる限り専門用語を使わずに解説しています。
NFTの購入したい場合は本記事を参考に購入してみてください。
OpenSeaってそもそも何？って方は下記記事にて詳しく解説しています。
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参考OpenSeaって何？メリット・デメリット・始め方を解説
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