・仮想通貨の税金が払えない…
・資金調達をしたい…
・塩漬け状態だから日本円を借りたい
そんなお悩みを解決していきます。
この記事で分かること
✓ 暗号資産を担保に日本円を借りられる
✓ 仮想通貨を利確せずに日本円が手に入る
日本初!暗号資産を担保に日本円が借りられる
仮想通貨を保有しているけど、日本円が欲しいという方にピッタリのサービスです。
ファンターテック株式会社が展開する事業の1つに、仮想通貨を担保に日本円が借りられるサービスがあります。
ファンターテックってどんな会社?
正真正銘の日本の株式会社です。
どんな会社なのかご紹介します。
会社紹介
会社名 | Fintertech株式会社 | ||
設立日 | 2018年4月2日 | ||
資本金 | 24.1億円 | ||
住所 | 東京都千代田区一番町5番地アトラスビル 6F | ||
株主 | 株式会社大和証券グループ本社 株式会社クレディセゾン | ||
登録・免許 | 第二種金融商品取引業 [関東財務局長(金商) 第3249号]貸金業 [東京都知事(1)第 31772 号] |
事業内容
- 担保ローン
- ファンド
- 投げ銭サービス
担保ローン
今まで日本にはなかった仮想通貨を担保に、日本円の資金調達ができるサービスです。
このサービスはデジタルアセット担保ローンと言われています。このサービスは、大和証券グループ本社とクレディセゾンの合弁会社であるFintertech 株式会社が行なっています。
海外では仮想通貨を担保に、自宅や不動産購入が行なわれていました。
日本でもようやく暗号資産を担保にできる時代が来たのです!
仮想通貨をたくさん所有している方にありがたいサービス!
担保ローン内容
担保仮想通貨 | BTC、ETH |
借入金利 | 年率4~8% |
融資額 | 200万円~5億円 |
契約期間 | 1年(延長可能) |
お金を借り入れる際の担保のお金に対して50%まで借りられます。
100万円の仮想通貨を担保にすれば、50万円借りられる。というわけです。
デジタルアセット担保ローンのデメリット
デメリット
1.仮想通貨の下落幅によっては担保が処分される
2.担保仮想通貨が200万円以上必要
1.仮想通貨の下落によっては担保が処分される
担保率が200%を超えると追加融資をしてくれます。
ただ、120%を切ると担保暗号資産の全部又は一部を処分されてしまいます。
簡潔に考えると…
200万円の仮想通貨が120万円の価値になると強制ロスカットされるのと同じです。
2.担保仮想通貨が200万円以上必要
200万円の価値がないと融資を受けられないのはハードルが高いですね。
仮想通貨で一攫千金を目指している方は200万円分は投資しているかもしれまん。
他には、利益が出ているが利確できずにガチホしている方は担保の対象となりやすいです。
デジタルアセット担保ローンのメリット
メリット
1.資金用途が自由
2.年利が安い
3.担保暗号資産で借金返済が可能
4.月額返済なし
1.資金用途が自由
融資を受けた資金を何に使おうが自由なのは助かりますね。
通常、お金を金融機関で借入する際は資金用途を説明しなければなりません。
しかし、アセット担保ローンは『原則自由』と記載されているのでギャンブルに使わなければ簡単に資金調達ができます。
2.年利が安い
銀行と、デジタルアセット担保ローンの金利を比較してみましょう。
銀行金利相場:5~18%
デジタルアセット担保:4~8%
仮想通貨担保ローンのなかでは世界最低水準も金利がファンターテックの強み。
住宅ローンに比べたら高いと感じるかもしれません…
消費者金融よりははるかにお得に借りられますね!
3.担保暗号資産で借金返済が可能
借入している間に、担保の仮想通貨の価値が上がる可能性はあります。
その場合、担保にしていた仮想通貨で借入金の返済をすることができます。
日本円で借りたのに、日本円で返済しないなんて変な気持ち…
返済方法が日本円一択でないのは返済がしやすいのかもしれません。
4.月額返済なし
お金を借りた場合、月々返済しなければならないのが普通です。
しかし、デジタルアセット担保ローンは1年後に借入金額を一括返済できます。
また、期間内であれば仮想通貨でも良いし、儲かったものがあればそこで一括返済することもできます。
遅延損害金は年率15%と高めなので、必ず返済の目途を立ててください。
ファンド
不動産投資と似ています。
Funvestのファンドは、決まった年月後に利益を上乗せしてお金を得ることができます。
クラウドファンディングと違うのは、見返り品が物だけではないということです。
ファンターテックが展開しているファンドでは、返礼品と利回り益がでます。
上記画像は一部のファンドです。
投資最低金額は10万円、最大500万円まで投資できます。
期間が定められており、年率も3%程度なので信頼性は高いです。
返礼品としてAmazonギフト券も配布されます。
最大15,000円のギフト券が貰えるので、出資してみたい方はチャレンジしてください!
投げ銭サービス
誰でも簡単に投げ銭サービスを作成できる『KASSAI』というサービスを展開しています。
KASSAIの利用実績としてHIS、JTBなど有名な企業があります。
KASSAIはクラウドファンディングと同じ仕組みです。
テンプレートを使用するため誰でも簡単に応援サイトを立ち上げられるのが特徴です。
逆に出資した場合はお礼品として、様々な物を貰えます。
投げ銭サービスの料金
初期費用 | 無料 |
月額費用 | 無料 |
手数料 | 運営手数料10% 決済手数料5% |
初期費用や月額手数料は無料です。
お金がかかるのは集まった応援金に対する手数料のみです。
ノーリスクで応援金を集められます。
掲載期間の制限や難しい知識がなくても、投げ銭サイトを作成できるので安心です。
これから資金を集めてプロジェクトを始めたい方にはおすすめです。
ファンターテック|仮想通貨を担保にできる
まとめ
仮想通貨で利益がでたけど、利確したら高額な税金がかかる場合にはおすすめのサービスです。
また、法人で事業のための資金調達をしたい方、投資資金が必要な方は個人のみならず利用できます。
ご利用の際は基本契約まで済ませて、資金の借入をしなくても大丈夫です。
すぐに借入できる状態にしておくことで急な資金調達が可能になります。
相場の調子をみてから借入するといった手段も有効でしょう。
借入申請してから最短3営業日で借入可能です。